昨日から東京に来てます。
主人が単身で東京で仕事をしているのですが、コロナのパンでミックなどがあってなかなか来れませんでした。
秋田の実家では、周りが田んぼと畑ばかりで、外食はほぼできません。
だから、東京へ来たときはチャンス ♪
思い切り好きなことをします。
ということで、昨日は前から食べに行こうと思っていたカレー屋「コザブロ」に行きました。
Spice Bar コザブロ
それほど広くはなくて、カウンターとテーブルがふたつ。
18時のオープンの直後に行ったのですが、すでに満席にちかく、危うく入れないところでした(汗)
コロナの緊急事態制限明けの休日で、みんな「それ!」という勢いでやってきたようです!
まずお願いしたのがビール(エビス)
そしておつまみには、アチャール(インド風スパイスオイル漬け)3種盛り合わせをお願いしました。
選んだのは、うずら、大まさり(千葉落花生)、カキ です。
これ3種、全部スパイスがちがっていておいしかったです。
うずら
大まさり(落花生)
カキ
全部パクチーが効いていておいしかった。
「パクチーを乗せてもいいですか?」と必ず聞かれるので、嫌いな人も大丈夫です。
そしてカレー2種もり(S)
サフランライスがパラパラしていておいしかった。
タイ米ですね、たぶん。細長くて日本米と食感がちがいます。
選んだのは、今週のディナー限定の『国産マトンのララカレー🐏』(右側)
https://www.instagram.com/p/CVzg9a2Fm1F/
今週のディナー限定カレー🍛のお知らせです📢
『国産マトンのララカレー🐏』ララカレー由来は、アワード(ムスリム)の王子とラジャスターン(ヒンドゥー)の王女が恋に落ちてしまいます。がしかし、周りに咎められ姫を深いお堀で囲まれた城塞に閉じ込めらてしまいます。王女の見張りに魔女が雇われました。魔女の唯一の弱点はマトンに目がない。王子は国内の腕の良い料理人を集め、贅沢にスパイスとマトンを使った料理(カレー〕を作り、魔女の気を引くことに成功。城門から飛び出してきてカレーを貪りついてる間に姫を救出。めでたく若いカップルは祝福されました。その魔女の名前をララと言うので、この贅沢なカレーをララマトンの名前がついたそうです。
ララカレーの特徴として、塊肉と挽肉をスパイスをふんだんに使ってじっくり炒めるカレー。トマトベース、贅沢なスパイス使いで複雑味を演出。具材には国産マトン(北海道 茶路めん羊牧場産)の塊肉と挽肉を使用。
味わい濃厚でマトンの旨味たっぷりな現地テイストの味を楽しんでください。
左側は サメカレー
サメはやわらかく、癖がなくおいしかったです♪
大満足でした。
ご馳走さまでした。
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