ドバイで食べた最初の昼食

2022年3月27日、ドバイから無事に帰国しました。

忙しくてバタバタしていて、なかなかブログが更新できませんでした。

日本への帰国の際は、成田空港での検疫で4時間も足止め!

ドバイはコロナ前と同じで何の検査もなくすんなり入国できたのに、あまりに差に愕然としました。

その顛末については こちら に書きました。興味があったら見てください。

さて、ドバイへ到着したのは2022年3月23日の早朝。ホテルに着いたのが朝の7時半ごろ。

チェックインは14時なので、荷物だけ預かってもらい、そのまま観光へ!

この日は、乗り降り自由の観光バスに乗りました。その中には、観光船クルーズも含まれていました。とにかく熱いので、観光船に乗り涼しい風を浴びてきました。

 

このブログでは、主に食べたものを書いていきますね ((´∀`))ケラケラ

クルーズ船でドバイクリーク(運河)を1時間ほど回ったら、ちょうどお昼になりました。

この船着き場前のカフェでお昼を食べることにしました。

外のテーブル席で風に吹かれながら食べました。

この時の気温は32度!

ほとんど英語は話せませんが、なんとかしないと食べられないので、あたって砕けろです!

「はろ~」

と言うと、席に通してくださいます。

メニューを持って来てくれるので、何を頼むのか決めたら、

「えくすきゅーず み~」と言うと注文を聞きに来てくださいます。

メニューに指をさして、「でぃす わん、あんど、でぃす わん ぷりーず!」というと、通じます((´∀`))ケラケラ

最初はカレーのようなものを頼みましたが、それは今はないと言われたので、下のお料理をたのみました。

トマト味のオムレツです。ひき肉と玉ねぎを炒め、トマトとスパイスで味付けし卵をからめたような感じです。

パンが自動的についてきました。日本のカレー屋さんで出されるナンのうすいような感じのものです。

食べ方はよくわからないのですが、このパンをちぎってその上にこのお料理をのせて食べました。

お味はちょっと塩辛かった。スパイスの配合がアラブ的な感じ。これは好き嫌いがはっきりする味です。私はあんまり好みのスパイスではありませんでした。食べられないというほどではありませんが・・・

あとサラダも頼んだのですが、それも今ないそうです(涙)

飲み物は、イスラム圏ではお酒は出ません!

なので VEMTO と書かれているものを頼みました。コーラのようなものかと想像したのですが、フルーツのジュースのようでした。

後でしらべたら

ブドウ、ラズベリー、ブラックカラントのジュース(3%の濃度)が含まれ、ハーブとスパイスで味付けされています。

とありました。不思議な味でした Σ(・□・;)

それから、メニューにあるChammi と言うものを頼んだのですが、これは朝食にだけつくスイーツだそうです。

じゃ、ディーツだけくださいとお願いしました。

そうしたら5粒もって来てくれました。

これはドバイの定番のスイーツというか、果物だそうです。

お味は、干したプルーンよりもあっさりしていて、種は細くて小さいです。

それほど甘くなくて私は好きでした ♬

ちなみに砂漠の上に人工の都市を作っているドバイ。

水は海水を真水化したものを90%使用しているそうです。

年間で4~5日しか雨が降らないそうです。

レストランでも、お水のサービスはありません。

水道の水も衛生面で信用できないので、常にペットボトを持ち歩かなくてはなりません。気温が高いので、水を切らしたら命にかかわります。

ところどころに小さな売店や、自動販売機もあります。

こうして、初めて一人で入ったカフェで、ちゃんとお昼ごはんが食べられました ♬

お金を払うときには「えくすきゅーず み~、ちぇっく ぷりーず」と言えば請求書を持って来てくれます。カードで払いました。これで日本円で 1400円弱 でした。日本と同じくらいの物価だと感じました。

水のペットボトルは、500㎜が1本 150円前後で、じゃっかん高いかな。砂漠の国なので水は貴重品、しょうがないですね。

このあと、また乗り降り自由のバスに乗りました。

なんとホテルの前がこのバスのバスストップなので、そこで降りてチェックインしました。

お部屋はすごく立派なお部屋で、一人ですごすにはもったいないようなお部屋でした。

昨夜は飛行機で過ごしてお風呂に入っていないので、チェックインして最初にお風呂に入りました ((´∀`))ケラケラ

続く

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