ただの柿の枝も、東京のカフェではおしゃれなインテリアだよ〜〜〜

 

ただの柿の枝も、東京のカフェではおしゃれなインテリアだよ〜〜〜

今日は、久しぶりに以前仕事をしていたエリアの谷根千(谷中・根津・千駄木)に用事があっていきました。

東京は2ヶ月行かなかっただけで、どこか変わっています。今回は、以前ヤマト運輸の谷中営業所だった場所が、おしゃれなカフェに変わっていました。ちょうどお昼どきだったのでランチをすることにしました。

柿の枝も、東京のカフェでは洒落たインテリアです。

選んだのは、月替わりランチ。雑穀米がここのところ流行のようです。ごはんに豆まで入っています。

キャベツとフレッシュリーフのサラダ。くるみのトッピング。ドレッシングは甘酸っぱい味。

あとは、紫色のビーツ? 時々見かけるけど名前をしらない。そしてオレンジ。

豚肉はレモン風味。

このワンプレートです。これで確か18880円だった!! う~~~ん、まずくはないし、見かけはおされだけど、これで1880円???

コーヒーは別料金です。偵察のために出費はしょうがないと思っていたけど、コーヒーを入れて2000円以上の出費でした。

毎日のランチにこの値段は到底無理です。おされをしてお出かけとか、友達と会うとか、なにか特別なとき以外ランチに2000円以上は出そうとは思いません。

この設定は、完全に外人さんを意識しています。以前より本当に外人観光客が増えました。そして、日本人でも谷根千(谷中・根津・千駄木)散歩の人がターゲットだと思います。

地元の人は、1回は偵察で入るかもしれないけど、2000円だったらもっとよいところがたくさんあるので、もう来ないと思う・・・・・

これはあくまで私の主観です。あしからず!!

森川農園のお米や野菜も、都会の飲食店に直説おろすことができれば、もっと収入も安定するのになぁ、などと思った本日です。でも、年間通して安定した作物を一軒ではまかなえないので難しいのです。

ていうか、塚田農園や、山内農場のような居酒屋チェーンでもやればいいのですよ、自分で。 「いっぱい飲み屋森川農園」とか!!

でも無理です。私料理がきらい!! そして、たとえ開いたとしても、自分で飲んでしまうんではないかという心配が(爆)

年末ジャンボ宝くじがあたったら、東京での飲食店を検討しま~す(笑)

本当に外人さんが増えました。このあとコンビニに入ったら、若いカップルに話けられました。

身振り手振りで、手に持ったしょうがのチューブは、なんの香辛料か聞いているようだったので、

「ジンジャー」と答えたら「サンキュー」と言われましたよ。私、もしかして還暦にして進化してる???  すごいじゃん。この調子で進化したら、150歳くらいで5ヶ国語くらい話せるかもね!!

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